格安SIMに乗り換えよう - 無微課金のためのアプリ紹介

無課金も微課金も、もしかしたら重課金のひとだって、通信料の節約は考えるところじゃないですか？

未成年のひとも親が携帯代を出しているなら、お父さんお母さんも家計の負担が減るのはうれしいはずです。

docomo・au・SoftBank、各社横並びの値段設定にしていますよね。

まず、基本となる通話料が高い。そしてデータ通信料金でさらに倍。合計でかなりの値段になります。

２年縛りが終わったら、いつのまにか自動更新されて新しい２年縛りが追加されるしくみもやっかいです。
行政指導が入って契約の時に説明するようになるみたいだけど、禁止になる訳じゃなさそう。

そこでわたしは、格安SIMを取り扱う通信会社(業界用語でMVNO)をオススメしたいです。

楽天モバイルでは、常に何かしらのキャンペーンをやっているところが高評価です。
2018年5月下旬時点では、2万円のキャッシュバックキャンペーンをやっていますね。

また、楽天はポイント制度が充実しているので、ためたポイントを使って楽天市場でネットショッピングなんかもできます。

MVNOっていうのは、他の会社の回線を借りて事業を行っている会社のことです。
使用しているのはdocomoの回線なので、docomoの電波が入るところならどこでもつながります。

期間を自分で選択できます。（1年縛り・2年縛り・3年縛り）
最低１年は使わないといけませんが、契約期間が終わった後は縛りの自動更新がありません！
縛り期間が終われば、いつでも解約・MNPができるようになります。

そうしたらまたMNPをして、最新機種を安い値段で購入するというサイクルができます。

1,980円のプランで、高速通信は月2GBまで(使い切ると1Mbps)。
通話は「楽天でんわアプリ」を使えば5分以内なら無料でかけ放題(5分すぎたら10円/30秒)。

2年目からは2,980円になるみたいだけど、それでも安いです。
プランはいろいろあって、どれも3大キャリアと比較すると安いです。

3大キャリアの2GBプランは安く見積もっても月5,000円と考えると、月3,000円以上出費が減らせることになります。
違約金は10,260円だから、4ヶ月も使えば元が取れちゃいます。
MNPにかかる費用が高くても6,480円なので、トータルで見ても6ヶ月で元が取れます。

さらにキャンペーンの2万円キャッシュバックも使えば、機種の代金もかなり相殺できます。
最新機種の値段がかなり安く手に入ると考えると、かなりおトクじゃないでしょうか。
このキャッシュバックは縛り期間を増やすほど額が増えるので、3年契約で2万円になります。

SIMカードだけ入れ替えて使うこともできますよ。
ただし古い機種(2015年以前)だと、SIMロック解除をしないとダメな場合があります。
SIMロック解除は各会社のショップに持って行けばやってもらえるはず(契約者本人が行く必要あり)です。

キャリアメール(@docomo.ne.jpみたいな)は使えなくなると思います。
でも今時はLINEのようなアプリで事足りちゃいますよね。メールが必要ならGmailとかのフリーメールでいいし。

それと、解約したあとは各社のポイントが使えなくなるみたいなので、ポイントを使い切ってから解約しましょう。

本人確認書類(免許証など)と、クレカまたは銀行口座の番号、MNPをするひとはその予約番号があれば、あとはネット上で楽天モバイルに申し込みできます。

予約番号は、契約中の携帯から電話をするだけで取ることができます。

docomoの予約番号の取り方

auの予約番号の取り方

SoftBankの予約番号の取り方

楽天モバイルで以前やってたキャンペーンでZenFone3を手に入れて、かなり大満足してます(*´∀`)

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この光沢感がイイ感じ。撮影してる手が写り込むぐらい反射もすごい(笑)

今はZenFone4や5も出てますね。

MNPの予約を取って・新しい契約をしてと、少し面倒かもしれません。

でも、月2,3千円の差額がこの先何年も続くと考えたら、できるだけ早く乗り換えてしまった方が出費を抑えられます。

格安SIMを知らない・よく分からないってひとは多いと思います。そういう理由だけで使っていないのだとしたら、めちゃめちゃもったいないです。

「通信料を節約してその分スマホゲームに課金」なんてことも考えられるので、ぜひ格安SIMに乗り換えて楽しいスマホライフを送りましょう(*'ω')ﾉﾞ